

コンシェルジュ 井内 薫さん
編集部:2006年9月に設立された『パートナーエージェント』。今最も新しい結婚情報サービスを提供されている会社として注目されていますが、現在どのような会員の方がいらっしゃいますか?
井内さん:やはり結婚を真剣に考えられている方。共通しているのはそこです。また、今まで結婚情報はどうかな?と二の足を踏まれていた方も多く入会いただいている実感がありますね。
最近、私の担当していた方にこんな方がいらっしゃいました。 ―彼女は過去に男性とお付き合いをされたことのない看護師の女性、A子さん。人を好きになる感覚すらよくわからないという状態でした。私はA子さんのゆっくりとしたペースに合う優しい方をご紹介したいと、ちょうどその時私が担当していたB男さんをご紹介することに。
2人は始めのうち、1ヶ月に1回ずつ会われていたようですが、しばらくするとA子さんから相談をしたいことがあると。 彼女は「最近なんかさびしいと感じることが多いんです」と切り出しました。土日休みのB男さんに対して休みが不定期のA子さんとの連絡は、もっぱらメールだけ。それはB男さんの電話嫌いも理由の一つでした。 「それはもっと会いたいと思ってるってこと?」A子さんに聞くと 「もっと生の声が聞きたい・・・」A子さんはそうぽつりと言いました。彼女自身その時初めて、自分の中に芽生え始めた恋愛感情に気づいたんですね。
私はその日のうちにB男さんに電話をしてA子さんがもっと話したがっている旨と「そんなに電話が嫌い?」と真意を確かめてみました。するとB男さんはそこまで彼女が自分に好意を持ってくれていることに初めて気がついた様子で 「今からかけます!毎日かけます!!」 と言ってくれました。 その後順調なお付き合いが続き、A子さんからは「もう他の方の紹介は受けたくない」とのご連絡が。B男さんにも将来のことも含めてどう考えているのかを尋ねると「今度2人で来店したい」との返事が。そして来店の日、突然私の目の前で 「来年には結婚したいと思っています!」 とA子さんも初めて聞く、正にプロポーズをなさったんです! なんだか長い道のりを乗り越えてきた末に、ゴールを一緒に体感できた感じがして私自身本当に感動しました!! 編集部:素晴らしいお話ですね。コンシェルジュの方が深く会員の方と関わり合って成婚まで導かれている様子がよくわかります。 現在までに会員数も順調に伸ばされているようですが、他にはどういったところが支持されているとお考えですか?
井内さん:まずは料金体系の明確さがあると思います。会員の登録費用も一律31,500円に月額費用16,800円、お相手のご紹介一人につき6,300円とリーズナブルでわかりやすい形にしたことはとても大きいと思っています。 またハウスウェディングのパイオニアである『㈱テイクアンドギヴ・ニーズ(東証一部上場)』の100%出資会社であるということも、女性の方を中心に興味を持っていただくきっかけになっているのかなと。 編集部:著名人の方々も数多く挙式をなさっていることで有名ですよね。
井内さん:ウェディングにおける『テイクアンドギヴ・ニーズ』は会場のラグジュアリーな雰囲気等も支持されていることの一因ではありますが、それ以上に質の高い「ウェディングプランナー」の存在が大きいと考えています。結婚情報サービスとしての『パートナーエージェント』も考え方は一緒。ノウハウ・思想共にしっかりと受け継いでいるんです。 編集部:それはどういうことでしょうか?
井内さん:私たち『パートナーエージェント』の一番の強み、それは自分で言うのも何ですが、「コンシェルジュ」の存在なんです。『パートナーエージェント』では入会後すぐに会員の方1人に付き1人、専属コンシェルジュが担当となり、「インタビュー」をすることから始まります。この「インタビュー」はその方の表面的な人柄ではなく、「個性」「価値観」、ご自身でも気づいていない「魅力」までも掘り下げるとても重要な作業。対話の中からそれらを導き出すコーチングの手法を学んだコンシェルジュの腕の見せ所でもあります。その後、コンシェルジュが責任を持ってその方に合うご紹介相手をお選びしていきます。 編集部:コンピューターなどの相性診断等はされないんですか?
井内さん:行動心理学に基づいたコンピューターマッチングも採用していますが、あくまで補足的なものと捉えています。その方の人柄をよくわかっているコンシェルジュがきちんと最後に責任を持つということは非常に重要だと考えているからです。実際、紹介状には、その方がどんな方なのかをお知らせする、コンシェルジュからの推薦文が書いてありますし、紹介状をお送りした後も、必ずお電話でご紹介した方について補足説明をさせていただいています。 編集部:ご紹介状一つ送るのにも大変丁寧な対応をされている印象ですが。
井内さん:そうですね。せっかくご紹介状をお送りしても、表面的な条件でお断りをされる方がいらっしゃいます。例えば「私は野球に興味がないので、野球が趣味な方はちょっと・・・」という理由。こうした理由でお断りをされるのは本当にもったいないこと。普通に出会ってイイナと思う方の趣味が例えば野球だったら、どうでしょうか?そこまで気になることなのでしょうか?そういうことをお電話だときちんとお話しすることができますよね。 それでも嫌なことであれば、それは次のご紹介に私たちも活かすことができる。1回1回のご紹介が私たちにとっても正に真剣勝負なんです。 編集部:なるほど。それでは最後にこれから結婚情報を検討されている方々にメッセージをお願いします。
井内さん:私たちは結婚を真剣に考えられている方に真剣に向き合っていきたい、そう思って日々仕事に取り組んでいます。一つ一つの出会いを何よりも大切に考えるスタッフたちが集まっている『パートナーエージェント』でなら、きっと理想のお相手と出会えるチャンスがあるはずです! |